TOP > Q&A > 入学志望の方へ

WWW サイト内

Q&A

入学志望の方へ


  • Q. 航空大学校の受験資格として、学校教育法による修業年限4年以上の大学に2年以上在学又は短期大学、高等専門学校卒業と同程度と認められる学校を教えてください。
    当校が受験資格として同程度と認めている大学校等は次のとおりです。なお、外国における教育機関については個別に審査する必要がありますので、航空大学校教務課にお問い合わせください。

    (1)2年以上在学し、62単位以上修得した又は当校受験年度の年度末までに修得する見込みで受験資格がある大学校等
    《1》海上保安大学校(本科)、《2》気象大学校、《3》水産大学校 《4》防衛大学校、《5》防衛医科大学校、《6》職業能力開発大学校(長期課程)

    (2)卒業又は卒業見込みで受験資格がある学校等
    《1》海上保安学校(情報システム課程)、《2》航空保安大学校(本科)、《3》航空自衛隊航空学生(第1初級操縦課程)、《4》海上自衛隊航空学生(固定翼基礎課程)《5》職業能力開発大学校及び同短期大学校の専門課程

    (3)外国における14年以上の課程の教育機関
  • Q. 日本の大学を卒業しないと受験できませんか?諸外国の大学を卒業しても、受験はできますか。
    日本の大学でなくとも、出願資格を満たしていれば受験はできますが、各国の大学によりシステムが異なりますので、詳しくは出願時に提出していただく大学の説明等の書類を見てこちらで審査し判断することになります。進学される大学の説明書等を事前に送っていただいてこちらで調べることも可能です。
  • Q. 将来、航空大学校に入学したいと考えている高校生です。受験資格を取得するために大学へ進学しようと考えていますが、航空大学校に入学するため又は入学後の授業に有利となる大学や学部があれば教えてください。
    航空大学校の受験に際し、どこの大学又はどの学部が有利になるというものはなく、大学を2年以上修了し、所定の単位を修得した方ならどなたでも受験可能で、どの大学又はどの学部を専攻されても結構です。ただし入学後の授業では、高校レベルの数学、物理の知識を前提とした科目があります。特に、数学は「ベクトル、初等関数、微積分」、物理は「力学、熱力学、電気」の分野が重要となります。 参考までに最近の出身学部は、工学部や理工学部、経済学部、教育学部、法学部、外国語学部、人間科学部など様々です。
  • Q. 航空大学校は、外国人でも受験することが可能ですか。
    外国籍の者は、入学までの間に就学可能な在留手続きを行っていただきます。合格後、入学までの間に手続きの完了が見込まれない者については合格を取り消す場合があります。なお、入学試験及び入学後の授業等では主に日本語を使用しますので、日本語での履修能力が必要です。
  • Q. 色覚に異常がある場合、航空大学校に入学できますか。
    色覚に限らず、航空業務に支障を来すおそれのある異常がある場合、当校に入学することはできません。
  • Q. 私は花粉症で薬を内服していますが、航空大学校を受験できますか。
    アレルギーの程度にもよりますので、全国の航空身体検査指定機関でご相談されることをお勧めします。
  • Q. 航空大学校を受験する人は、どの位いるのですか。
    過去5年間における入学試験の状況はこちらをご覧ください。
  • Q. 令和5年度入試問題の請求方法を教えて下さい。
    令和5年度入学第一次試験の問題(英語、総合PartUの問題用紙のみ。総合PartTは送付できません)は、当校あての封筒の表に「過去問請求」と朱書きし請求していただければ送付いたします。

    390円分の切手を貼付した角形2号(A4サイズ)の返信用封筒(郵便番号、返送宛先明記)を同封して下さい。なお、問題用紙の在庫がなくなり次第配布を終了いたしますのでご了承下さい。過去の試験問題はこちらからもご覧いただけます。

    請求先
    〒880-8580
    宮崎市大字赤江字飛江田652-2
    航空大学校 教務課
  • Q. 令和6年度入学の募集要項及び学校案内の請求方法を教えてください。
    募集要項及び学校案内は、HP上からダウンロードして頂きます。詳しくはHP上の学生募集要項「入学志望の方へ」をご覧下さい。
  • Q. 令和6年度入学試験の日程を教えてください。
    第一次試験:
    令和5年7月30日(日)
    第二次試験:
    @身体検査Aは令和5年9月16日(土)から9月24日(日)までの間で指定する日
    A身体検査Bは令和5年12月9日(土)から12月11日(月)までの間で指定する日
    第三次試験:
    令和6年1月23日(火)から2月6日(火)までの間で指定する日



  • ページの先頭へ
  • トップページ